地域ビルダーLCCM住宅先導プロジェクト
今日はZEH推進協議会さんの説明会で博多に来ています。
小松空港を9時五分に出ると福岡空港到着が10時30分でそこから会場まで40分程度かかるので一時間程遅刻なので慌てて電車に乗って電車にスマホを忘れました😖
説明会が終わり駅で聞いてみたところなんと!ありました😁
博多駅に届いていました!
本当に日本もまだまだ捨てたもんでないと思いました。
かなりデータが入っていますから無くなるとダメージは大きいです。
とにかく色んな人に感謝しました。
それから懇親会にも何とか滑り込みで参加する事が出来てそこでも全国の素晴らしい方々に出会うことが出来て世の中にはすごい人がいるもんだと大変良い刺激も頂きました。
経営者としては皆私の想像も出来ないご苦労や歴史がある方達ばかりです。
ZEH協の小山さんは人材を集う時に環境就職というカテゴリーで募集をするそうです。
そうすると未来を考えて今を造りたい志の高い優秀な人材が集まるのです。
多くの人に支持される人には必ずその根拠と理由があるのです。
不思議なことに私の地域でその事業を率先してやろうとする人は殆どいません。
だから私が頑張ればこの地域で未来が良くなる事に貢献出来る事業を私が関わるチャンスがあります。
国策で温熱環境に対しての義務化も民間ベースに関しては見送られた事からもわかるのですが一言で言うとお金の流れの大きい所の意志で国策も流れると言うことです。
でも私達マイノリティの工務店にしたら大チャンスだと思うのです。
我々というか私個人で考えると他人のお伺いをたてずにやりたいことを自由に実践する事が出来るのと私が大工も基礎も断熱気密も施工するので超高性能住宅を簡単に作ることが出来るのです。
親しい友人が私に何で大手に出来ないのにあんたに出来るんだ?そんなはずは無いだろうと数年に渡り私に疑問を投げて来ていますが理由はこれで説明がついたと思います。
理由を知らせる事さえ出来ればマーケットは無限にあると確信しています。
目に見えない事に人は鈍感なので伝える事には難儀します。
でも大手の一条工務店やスウェーデンハウスのお陰で私のやっていることも少しだけ説明がしやすくなっています。
営業トークとして各社の性能と私の造る物と比較して私の造るものがどのくらい性能が高いかを説明出来るのもそれら大手のメーカー様のお陰なのです。
実はZEH審議会さんも大手の為ではなく地域のビルダーを対象に応援して下さっていると私は強く感じています。
だからこそ富山で第一棟目のLCCM五つ星にこだわります。
私独りでは大したことは出来なくても応援してくれる仲間が増えているからうまくいくと思うんです。
私は北海道の大先輩やZEH協の皆様や地元の仲間や設計の高本さんなど他にも多くの仲間がいます。
でも変にプレッシャーを感じずに今の計画を確実に実現させることが初めの一歩だと思っています。
背伸びして慌てると今日の朝のように忘れ物や怪我をするだけだからです。
そんなチームの仲間は大切です。
大切な仲間と志を楽しんでプロジェクトを促せて無くしたスマホも帰ってきて今日は大変幸せな1日でした✨