県議会選挙看板設置
今日は仲良くさせて貰っている土建屋さんに頼まれて富山県の県議会議員の選挙の看板設置のお手伝いに来ています。
数年前から手が足りなくなるとお願いされています。
高岡中に設置するので普段行かない場所にも行けるのと看板の設置の事だけ考えれば良いので応援に来ているのに身体も心も休まります😄
頑張っても頑張っても報われない事が多い今日この頃ですが夕方になれば必ず仕事が終わるのが当たり前の仕事をずっと忘れていたと思いました。
私の将来性を信じて付いて来てくれているゆきおちゃんにもだいぶ無理させてたなぁと何だか胸が痛くなりました、、。
いつからこうなったんだろう??
そう考え直す事が出来た1日でした。
リーダーがむちゃくちゃではついてくる者はたまったものでは無いです。
その根本は無理をする事が美徳だと思い込んでいる事とお客さんの要望が命令な訳では無いのに命令をされたかのように言うことを聞かなくてはいけないと思い込んでいるからだと思いました。
これでは誰も幸せになる仕事は出来ません。
誰かの犠牲が前提だからです。
誰かの無理や犠牲で誰か特定のひとだけが得をする仕事は誰かの不幸を前提にしています。
そんな仕事をしたい人はいないはずです。
世の中厳しいからそれが当たり前?
違います。
住まい手の役にたつ事を最優先して頑張っているならば私でなければ駄目だというお客様に巡り会う事ができます。
そういう人と巡り会う為には学ぶことを大好きになって住まい手が幸せになることも大好きになってお客さまの事も大好きになれば良いと思います。
でもお客様なので無償の愛では無いですね、有償の愛です😄
それが仕事なのだと思いました。
価値を理解してお金を価値と変えてもらいそれを頑張れば頑張るほど多くの人が幸せになる、私の本文である建築を全うすればそれが出来るはずです。
そういう事を考えるじかんも出来て幸せな1日でした。
あぁ、五時で仕事が終わるってこんなに考える時間が出来ることなんですね!
と選挙とは関係ない事ばかり考えてました😁
写真は市役所の前で取り付けるときにいた報道の人達です。
後で聞いたら昼のテレビに取り付けの模様が映されていたそうです😥
まあいいか(笑)