セルロースファイバーと気密バリアの施工
魚津の改修現場で今日からセルロースファイバーの充填断熱と気密バリアの施工を始めました。
右の大きい開口部は書斎のはめごろし窓となります。
ここは猿が頻繁に出没するような山手なので完成後には何か植栽を楽しんで頂ければとおもっています。
部分リフォームなので気密性はどのぐらいでるかは疑問ですが今までセルロースファイバーのみで付加断熱も気密バリア無しで真冬(外気温-2℃程度)でも投光器の熱(1500w)で24畳のお部屋でも23℃超えには出来ています。
この現場から施工の方法と断熱材の種類や施工の手順が実際の室内にどう影響していくのかを去年購入した気密測定器を現場に置いて確かめて行きます。
そうしてより簡単で安くても効果のある断熱材や気密バリアの方法を追求していきます😁
写真が逆さまがどうして直せば良いかがわからないのでごめんなさい!
そしてこの開口部にはこれが入ります。
メイドインロシアで先日東京町田の施工勉強会で予習して現在到着を待っています!
これを組み込んだこのお部屋(現在室外と室内がほぼ同じ)の劇的な変化をも楽しみですけどお客さんの喜ぶ顔も楽しみでなりません♪