農業用水のえざらい
今年から嫁さんの実家の農家を継承(農家としての実務はしませんが)したので担当する地域の農業用水の底に溜まる泥や石の清掃(こちらではえざらいと言います。)をやることになりました。
上手と下手から角スコップで底に溜まったヘドロを手作業で上げていきます。
これが結構大変な作業で住宅街の側溝のようには行かないのと農業用水なので距離が長いので半日かかります。
しかも今日は天候が悪く雨風で気温も低かったので先日からインフルエンザで病み上がりの僕にきつかったです😥
でも田んぼのヘドロをあげているとドジョウがいたりヘビの子供(多分アオダイショウ)がいたり田んぼの生き物にがまだいるんだなぁって子供に戻って寒さを忘れることが出来ました。
昔はナマズやウグイなどの大きい川魚もいてえざらいの後にそれを料理したりする楽しみもあったそうですが今は農薬の影響で殆どいないそうです。
寒いのでヘビは殆ど動きませんでした。
もしかしてまだ冬眠してたかな?
私は冬眠出来ないので明日からまた現場作業頑張ります😄